「ツインレイの最後の手放しって何?」
「最後の手放しで起こることは?」
「最後の手放しですべきことは?」
この記事はツインレイの最後の手放しについて詳しくまとめています。
ツインレイの最後の手放しは、執着を手放した後にやって来る魂の深い繋がりのために、必要な試練だと言われています。
そこでツインレイの最後の手放しについて、どんなことが起こるのか、どのような段階を踏むのか、失敗しないためのマインドセットまで解説しています。
最後の手放しについて詳しく知りたい方はぜひ最後までご覧ください。
- 「ツインレイの最後の試練」が最後の手放しの意味
- 最後の手放しでは「見えない束縛」から解放される
- 最後の手放しでは段階が6つある
- 最後の手放しで失敗しないマインドセットは固定観念を捨てること
- 最後の手放しは完了の仕方が難しいためプロのツインレイ鑑定をしてみるのがおすすめ
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ツインレイの最後の手放しとは?
ここではツインレイの最後の手放しとは何かについて詳しくまとめています。
最後の手放しについて、項目ごとに分けたのがつぎのとおりです。
- 手放しはツインレイにおける最後の試練
- サイレント期間中の手放しの必要性
- 手放しが完了したらどうなる?
以下で詳しく説明します。
手放しはツインレイにおける最後の試練
最後の手放しは、最後の刺客とも呼ばれるほど辛く過酷な、ツインレイにおける最終試練のことです。
手放しは、ツインレイの関係において、相手へ執着や期待を完全に手放すこと、結果がどうなるかを気にせず相手の自由を完全に認めることを意味します。
執着を手放した後より純粋な愛の形に進化し、不安や恐れがなくなることも意味します。
サイレント期間中の手放しの必要性
サイレント期間中の手放しの必要性は重要で、このプロセスを経て、より純粋な愛の形成と真の統合への準備ができます。
相手を追いかけることを止めて自分の人生に集中することで、より深い気づきと成長をもたらします。
手放しにより、不要なパターンやトラウマが解消されエネルギーの再調整が起こります。また手放しをすることにより自分自身を愛すること、自己の価値の再認識や自分への信頼を築くことにもつながります。
手放しが完了したらどうなる?
手放しが完了すると相手のツインレイへの深い愛と純粋な愛が残るといわれ、それは究極の愛の形になります。
不安や恐れが消え、心が軽くなり自然な引き寄せが起こります。この引き寄せにより高次の愛が実現し、この愛は永遠のものとなりツインレイ統合への扉が開かれます。
意識の面ではより深い視野と自分へのゆるぎない信頼が生まれます。直観力が向上し、自然な流れに身を任せられるようになり、より創造的で充実した生活が始まります。
最後の手放しで起こること
ここでは最後の手放しで起こることについて説明します。
最後の手放しで起こることはつぎのとおりです。
- 見えない束縛から解放
- 異なる価値観を受け入れられる
- より純粋なエネルギーに変化
- 人生を主体的に生きられる
以下で詳しく説明します。
見えない束縛から解放
まず最初に見えない束縛からの解放が起こります。これは魂レベルでの解放で、過去世からの縛り、カルマや無意識に行っていた執着、恐れなどのネガティブな感情が解けていきます。
この開放により自分自身に真の自由が訪れ、純粋な愛の形だけが残ります。それまで気が付かなかった自分自身への制限も消え、無限の可能性が開かれていきます。
自分自身のエネルギーにも大きな解放が起こり、より高次の波動へと上昇します。この体験は魂レベルでの癒しと解放をもたらします。
異なる価値観を受け入れられる
ツインレイの最後の手放しでは、それまでこだわっていた自分の価値観から解放され、異なる価値観を受け入れられるようになります。また相手の選択や生き方を、批判や判断なく理解できるようになります。
これはより高次の次元から物事を見られるようになったことを意味し、「正しい・間違い」という二元性を超えた理解が生まれます。
相手の魂の旅路を完全に尊重できるようになり、それぞれの道が完璧であることを深く理解できるようになります。
より純粋なエネルギーに変化
より純粋なエネルギーに変化することが、最後の手放しでは起こりますが、この世で一番純粋なエネルギーは「無条件の愛=無私の愛」のことです。
逆に「恐れ・怒り・執着」などは振動の低いエネルギーで、手放しをすることでこのエネルギーを解放し、より高次で純粋な「愛」のエネルギーへと変容します。
この純粋なエネルギーはツインレイ同士のより深い統合と調和をもたらすことと、ツインレイ同士の魂の輝きを引き出します。
人生を主体的に生きられる
最後の手放しでは、自分の人生を主体的に生きられるようになります。
それまでの相手への依存や執着から解放され、自分の人生を主体的に生きる力が目覚めます。自己への深い信頼が生まれ、直感に従って行動できるようになります。
相手の存在に左右されることなく、自分の道を歩む喜びを感じられるようになり、本来の使命に向かって自然に進んでいきます。
最後の手放しの段階6つ
ここからはツインレイの最後の手放しの段階6つについてまとめています。
最後の手放しの段階は6つあり、つぎのとおりです。
- ステップ①:気づきの段階
- ステップ②:受容の段階
- ステップ③:解放の段階
- ステップ④:統合の段階
- ステップ⑤:自立の段階
- ステップ⑥:完了の段階
以下で詳しく説明します。
ステップ①:気づきの段階
最初に気づきの段階が訪れますが、これは自分の執着や依存パターン、恐れなどに気づき始めることです。内なる声に耳を傾け、自己理解を深める時期です。
これまで無意識だった自分の感情や行動パターンが意識に上がってきます。相手との関係性を客観的に見られるようになり、変わらなければいけない部分が明確になってきます。
この気づきは時に痛みや過去のトラウマを引きずることがあるのですが、変化への重要な第一歩となります。
ステップ②:受容の段階
次に受容の段階になりますが、これは気づいた自分の感情や状態をありのままに受け入れる段階です。
執着や恐れを否定せず、自分の一部として認める深い受容が起こります。完ぺきではない自分も、傷ついている自分もすべてが愛しいと思う愛です。
相手との関係もあるがままに受け入れられるようになり、深い理解と共感が芽生えます。
ステップ③:解放の段階
次に解放の段階に行きます。この段階では受け入れた感情や執着を、意識的に手放していく時期です。
それまでの古いパターンやトラウマ、カルマなどが解放され、エネルギーの大きな浄化が起こります。この段階では感情が揺れ動き、不安や恐れなどのネガティブな感情が再び自分を揺り動かそうとします。
しかしそのネガティブな感情をうまく解放してあげることで、より純粋な愛のエネルギーへと変わる重要な時期です。
ステップ④:統合の段階
次に統合の段階に入ります。この段階では、より高次の理解と愛が統合されます。
相手との関係において相手を心から受け入れ、あるがままを愛するようになります。魂レベルでの深い癒しが起こり、新しい気づきが生まれます。
そしてこれまでの経験は、すべて意味のある学びとして自分の中に定着していきます。より高い意識状態が安定していきます。
ステップ⑤:自立の段階
自立の段階に移行する頃には、真の自分との深いつながりが確立します。これは自分の人生を主体的に生きることに目覚めたことを意味します。
自分の直感と判断を信頼し、創造的に道を切り開いていけるようになります。
相手の存在に依存することなく、自分自身の使命に向かって進んで行く勇気と確信が生まれます。
ステップ⑥:完了の段階
ツインレイ最後の手放しの完了の段階では、真の自由とすべてのネガティブな感情からの解放が実現します。
執着の無い純粋な愛だけが残り、相手との関係は最も高次な愛の形に到達します。
2人に訪れるのは魂レベルでの深い喜びと愛、平穏と静けさです。この段階に至ると魂レベルでの深い統合が起こり新たな次元の扉が開かれます。
最後の手放しですべきこと
ここからは最後の手放しですべきことをまとめています。
最後の手放しですべきことは次のとおりです。
- 苦しい感情を抑えず泣く
- 手放すことに執着しない
- 相手を待つことを手放す
- 自己否定的な思考を書き出す
- 自然の中で過ごす時間を作る
以下で詳しく説明します。
苦しい感情を抑えず泣く
苦しい感情を抑えず泣くことで内に秘めた感情を解放します。最後の手放しでは、涙を通じた感情の解放が重要な浄化のプロセスとなります。
抑圧していた不安、寂しさ、悲しみ、執着や痛みなどの感情を、ありのままに流していくことで深い癒しが起こります。
泣くことはエネルギー的な浄化であり、古いトラウマや感情を手放す自然な方法です。涙と共に、より純粋なエネルギー状態への変容が促されます。
手放すことに執着しない
手放すことに執着しないようにします。最後の手放しにおいて、手放すことに意識が向きすぎるとそれが新たな執着となり、かえって自然な解放を妨げてしまいます。
「手放さなければ」という焦りや執着自体も手放す必要があります。手放しは強制的なものではなく、自然な流れの中で起こるプロセスです。
「早く手放したい」「完璧に手放さなければ」という思いもあるがままに受け入れること、それも含めて自然に解放されるのを待つことが大切です。
相手を待つことを手放す
相手を待つことを手放すことも必要です。「いつか戻ってくる」「必ず再会できる」という期待や、相手の変化を待つ姿勢を手放していきます。
これは相手の自由を完全に認め、それぞれの魂の旅路を尊重することを意味します。待つことで自分の人生が停滞するのではなく、今この瞬間に生きることを選択するのです。
時が来れば、必要な出来事はすべてあなたへ巡ってくることを意識にとどめるべきです。すべては必然なのです。
自己否定的な思考を書き出す
自己否定的な思考を書きだす作業を行うことで、今自分に何が足りないのかを認識することができます。
無意識に抱えている自己否定パターンを意識化し、解放するために必要なプロセスを理解できます。その根源にある感情や信念への理解も深まります。
また書き出すことで思念を外在化させることができ、客観的に見つめる機会となります。これらの作業を通し、捉われている思考は本来の自分ではなく、手放すことのできるネガティブな感情だと理解できるようになります。
自然の中で過ごす時間を作る
自然の中で過ごす時間を作ることも大切なことです。自然の中で過ごすことは、魂とエネルギーの深い浄化と調和をもたらします。
風、波の音、太陽の光や大地など自然界の純粋で高い波動は、執着や重たいエネルギーを自然に解放し、より純粋な状態への変容を促します。
それらの自然なエネルギーは、私たちが本来持っている自然のリズムを思い出させる力があり、より高次の意識との繋がりを強めます。
最後の手放しの完了サイン
ここでは最後の手放しの完了サインについてまとめています。
最後の手放しの完了サインはつぎのとおりです。
- 執着や不安が自然に取れる
- 真の自由を実感する
- 感情の波が穏やかになる
- 無条件の愛を感じられる
以下で詳しく説明します。
執着や不安が自然に取れる
執着や不安が自然に取れる体験は、最後の手放しの完了サインとして重要な指標です。
それまで強く感じていた相手への執着、再開への不安、関係性への懸念などが意識的な努力なしに自然と消えていきます。
これは魂レベルで真の解放が起きていることを示しており、より純粋な愛の状態への移行を示しています。
真の自由を実感する
真の自由を魂レベルで実感することは、最後の手放しの完了サインの一つになります。
これはすべての執着や恐れ、見えない束縛から解放された状態であり、純粋な存在として自由を体験することです。
相手の存在に左右されることなく、自分の道を歩める自由です。それは魂の本質的な状態であり、創造的に生きる喜びとともにあります。
感情の波が穏やかになる
感情の波が穏やかになることも条件としてあげられます。それまでの激しい感情の起伏が自然と穏やかになっていきます。
相手のことを考えても、強い焦燥感や執着、不安や寂しさなどの感情が波のように押し寄せることがなくなります。
代わりに深い平安と静けさが心の中にある状態で、どんな状況でもその穏やかさは揺るがなくなります。これは感情を抑圧しているのではなく、より純粋で高次の感情状態への自然な変容を示しています。
無条件の愛を感じられる
無条件の愛を感じられることが、ツインレイの最後の手放しの完了サインとなります。
これは見返りを求めない愛であり、相手がどんな選択をしても、どんな状況にあってもただ純粋に祝福と感謝の気持ちが湧いてくる状態です。
執着や期待、恐れがすべて解放され、魂レベルでの深い愛だけが残ります。この無条件の愛は永続的でより高次の意識との繋がりを示す重要なサインです。
穏やかにツインレイを手放す方法
ここでは穏やかにツインレイを手放す方法について説明します。
最後の手放しにおいて穏やかにツインレイを手放すことは重要なプロセスの一つになります。穏やかにツインレイを手放す方法はつぎのとおりです。
別れを認め感情を受け入れる
SNSをチェックしない
新しい目標を立てる
自分への癒しの時間を作る
別れを認め感情を受け入れる
別れを認めて感情を受け入れることは、穏やかにツインレイの相手を手放す方法になります。
怒り、悲しみ、恐れ、執着などそこで生じるすべての感情をありのままに受け入れることです。
これらの感情を受け入れることは痛みを伴うことです。しかしこれは必要な浄化のプロセスであり、この受容と受け入れは深い解放と癒しをもたらします。
SNSをチェックしない
SNSをチェックしないことは、執着のパターンを断ち切り、エネルギー的な浄化を促すために重要です。
相手のSNSを見ることは、無意識の執着を強め、感情の波を引き起こし、手放しのプロセスを妨げることがあります。
SNSへのアクセスを控えることで、エネルギーは解放され、相手との不要なエネルギーの絡みを解きます。またSNSをチェックしないことで自分自身に集中する機会を作ります。
新しい目標を立てる
新しい目標を立てることは、停滞しがちなエネルギーを前向きに動かし、自己成長への新しい道を開く重要な取り組みです。
これにより相手への執着から、自分自身の人生へと意識を自然に移行させることができます。
目標を持つことで創造的なエネルギーが活性化され、自己実現への意欲が高まります。それは単に気を紛らわすことではなく、本来の自分の道を歩み始める重要なステップとなります。
自分への癒しの時間を作る
自分への癒しの時間を作ることも、穏やかにツインレイを手放す方法で有効な手段です。
瞑想、ヨガ、アロマ、温浴、自然との触れ合いなど、自分に合った方法で意識的に癒しの時間を持つことで、執着やトラウマの解放が進みます。
この時間を持つことで自己との深い対話を可能にし、本来の自分を取り戻すプロセスとなります。自分の内なる子供の魂を見出すことや、感情の浄化が進み、より純粋な魂の状態へと変容していきます。
最後の手放しで失敗しないマインドセット
ここでは最後の手放しで失敗しないマインドセットについてまとめています。
最後の手放しで失敗しないマインドセットはつぎのとおりです。
- 固定観念を捨てる
- 自己否定的な決めつけをしない
- 全てコントロールしようとしない
以下で詳しく説明します。
固定観念を捨てる
固定観念を捨てることは、最後の手放しで失敗しないためのマインドセットとして重要です。
「こうあるべき」「このように進むはず」という思い込みや期待が、かえって自然な解放を妨げることがあります。
自分のペースと方法を信頼しながらも固定的な考えを捨てることでより自由な流れに身を任せられるようになります。
自己否定的な決めつけをしない
最後の手放しでは自己否定的な決めつけをしないことが大切で、「私にはできない」「私には価値がない」といった自己を卑下する考えから解放されることが重要です。
これらの思考パターンは、手放しのプロセスを妨げ、本来の自己価値の認識を曇らせます。
自分を否定する代わりにすべての感情や状態をあるがままに受け入れ、信頼することが大切です。自分が完璧である必要はなく、プロセスの途中にいる自分をそのまま受容します。
全てコントロールしようとしない
全てをコントロールしようとしないことも、マインドセットでは重要です。全てをコントロールしようとすることが、執着そのものなのです。
全ての流れについてのコントロールを手放し、すべては完璧なタイミングで起こることを信頼します。
全てのコントロールを手放し、魂の導きを受け入れることで真の変容が起こります。
最後の手放しはツインレイのプロに相談がおすすめの理由
最後の手放しは最後の試練と言われるだけあり、辛く困難なプロセスです。また最後の手放しが完了したかどうかの見極めも難しい部分があります。
そこで最後の手放しは、ツインレイのプロに相談するのがおすすめです。ツインレイのプロは、手放しへのプロセスについて詳しく理解しています。
また見落としがちな無意識の執着パターンなどを指摘してもらうことができ、個々の状況に合わせたエネルギーワークのサポートにも対応してもらえます。
まとめ
この記事ではツインレイの最後の手放しについて詳しく説明してきました。
ツインレイの最後の手放しでは、相手への執着を捨て、自分や相手のあるがままを受け入れ無条件の愛を感じることが大切です。
ツインレイの最後の手放しについて詳しく知ることで、お互いの関係が深まる際の手助けになれば幸いです。
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